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パリと私の物語

物語
STORIES


赤木曠児郎(画家)
赤木曠児郎(Kojiro Akagi) 1934年、岡山生まれ。29歳でパリに渡る。日本繊維新聞でファッションジャーナリストとして活躍した後、画家に。2014年にフランス文化省芸術文化勲章シュヴァリエ受章。ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール名誉副会長。...


佐渡裕(指揮者)
佐渡裕(Yutaka Sado) 1961年京都生まれ。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。ブザンソン指揮者コンクール優勝を皮切りに数々の賞を受賞。欧州を中心に世界中のオーケストラを多数指揮しながら、現在はトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督を務める。...


パリ和食で日本を偲ぶ
フランス料理は美味しいけれど、パリに暮らす日本人も、短期間滞在の観光客も、落ち着くのは、なんといっても和食だ。和食ブームのパリでは、日本の食材も手に入りやすくなっている。そして、すっかり浸透しているSUSHIはもちろん、RAMEN, GYOZA, UDONといった、B級グル...


パリで異国の味めぐり
13区の中華街、10区のインド人街、18区のアフリカ人街。15区には韓国や、タイ料理の店が多いし、2区のオペラ界隈には日本人街もある。 メトロを出ると、異国の世界が広がっている。そう、パリは世界中から人が集まるコスモポリタンシティであり、世界中の料理が食べられる「食の都」で...


狙って選ぶ、こだわりワイン
フランスの食卓にはかかせないのがワインだ。「健康のため」を口実に、一日一杯、必ず口にする人も少なくない。ワインのうんちくを語るのが好きなフランス人ももちろんいるが、基本的には、家族や、気の合う友人たちとの楽しい食事の最高のパートナーだ。 つづきはこちらから


我が家で私もシェフ気取り
人気料理番組など次々と登場する新鋭シェフたち、また有名レストランのカリスマシェフたちも次々と活躍の場を広げ、敷居の高い印象があったガストロノミック(美食)料理が身近に感じられるようになっている。 オリジナルレシピを、新しい技を取り入れ改良し、美しく盛り付けする。それを自宅の...


パリのカフェ活用術
「フロールでギャルソンをやっていて、ただ一つ残念なことがあるとすれば、それは客としてフロールに来れない、というこ とですね」と冗談まじりに嘆く山下哲也さん。 そんな山下さんが理想とする、カフェ・ド・フロールをはじめとする、パリのカフェの有意義な活用術を伝授していただこ...


パリのソワレに魅せられて
フランス人にとって、ソワレとは一日の中でも特別な時間帯だ。一日頑張った自分へのご褒美を忘れないフランス人は、リラックスできる、この時間をとても大事にする。毎日訪れるこの時間を、どれだけ素敵にすることができるか。パリっ子も競って、その物語作りに励む。 つづきはこちらから


私のご近所カンティーヌ
フランス人と一緒にランチをすることになると、行きつけの店に連れて行ってくれ、「ここは僕のカンティーヌなんだ」と ちょっと誇らしげに言う。それは、まるで自分の秘密の庭に招待してくれるかのよう。そして、親しみをもって接してくれて いる証拠だ。 つづきはこちらから


BENTO抱えてパリジェンヌ
室田万央里さんが提案する「パリジェンヌ弁当」 少し前までは「ランチボックス」と呼ばれていたのに、気づいてみると「BENTO」で通じるようになっている。持ち運びができて、栄養がバランスよく摂れる美しい食事、と紹介されてから、じわじわと人気に火が付いた。お弁当箱や、レシピ本も多...
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